プロ野球が今年もまもなく開幕します!
話題の大型ルーキーはどんな活躍を見せてくれるのか、新体制となった球団がはたしてどうなるのか、そして今年はどこのチームが日本一の栄冠を手にするのか。今年も様々なトピック満載で楽しみですね。ビール片手に白熱してしまうこと間違いなしです。
また、最近はサッカー、テニス、卓球など、日本人選手の世界での活躍がとにかくめざましいです。また、9月にはラグビーW杯、そして来年7月にはいよいよ東京五輪と、世界的ビッグイベントが日本で開催されることになっています。それもあって、ここからしばらくの間、大勢でスポーツ観戦をして盛り上がる場面が増えそうな気もしますね。
そして、普段からよくスポーツ観戦をする人も、そうでない人も、選手達が必死に頑張る姿に感化されて、たまにはちょっと自分も身体を動かしてみようかな? なんて気分になる瞬間がきっとあるはず。
少しずつ暖かい季節になってきました。冬の寒さで固く縮こまってしまった身体を、スポーツでおもいっきり解放してみませんか?
- 野球
- ビールかけが始まったのは?
- 優勝球団の恒例行事ともいえるビールかけ。これは1959年、当時南海ホークスに所属していたカールトン半田内野手が、祝勝会のときに、アメリカのシャンパンファイトを真似て、ビールを他の選手にかけたことをキッカケに他球団にも広まりました。
- マラソン
- 本当は「42.195km+ちょっと」
- フルマラソンの距離は42.195kmに設定されていますが、実際にさはこれよりもちょっとだけ長いです。というのも、距離が足りないと参考記録になってしまうため、それを防ぐために42.195m以内であれば距離を伸ばしていいことになっています。
- 卓球
- 褒め称えられない勝ち方
「完封勝利」 - マナー違反に厳しい卓球は、完封勝利をしてはいけないという暗黙のルールが存在します。なので、10-0の状態になったら、選手はわざとミスをするようにしています。卓球の強豪国である中国の選手が行なっていたことから広まったんだとか。
- ボクシング
- サンドバッグなのに中身は○○
- ボクシングの練習で使うサンドバッグ。元々は、その名の通り本当に中に砂を入れていたのですが、打ったときに手を傷めてしまうため、現在は布切れやスポンジなどが入っています。ちなみに英語ではパンチングバッグと呼ばれています。
- フィギュア
- そもそもなぜフィギュア?
- 華麗な演技で魅了するフィギュアスケート。ステップ、スピン、ジャンプなどを競う競技ですが、元々はスケート靴に付いている刃で、氷にどれだけキレイな図形(フィギュア)を描けるかを競うものだったことからこう呼ばれるようになったそうです。
- テニス
- なぜ0点をlove(ラブ)
という? - 得点の数え方が独特なテニス。発祥の地であるフランスでは、0点のことを数字の「0」と形が似ている「卵=l’oeuf(ロゥフ)」と呼んでいたのですが、イギリスに伝わったときに「love」に変わり、その呼び方がそのまま定着したと言われています。
スポーツに関係するジャンルにとらわれないマストアイテム揃えました!
運動したほうがいいのはわかっているけど、実際するとなると難しいところもありますよね。休みの日に運動なんてしようものなら、翌日の仕事に響きそう、なんて考えてしまいます。
しかし、デスクワークがメインという方は、休日に身体を動かしたほうがリフレッシュできて、仕事の効率がアップすると言われていますよ。
スポーツをすることで得られるメリットはとにかく多いです。筋力がつくことで疲れにくい身体を作ることができますし、適度な運動をすると血流もよくなるので、いつまでも若々しい姿でいられることができます。
また、身体を動かすと気分がすっきりすることからもわかるように、適度な運度は脳を活性化するというデータが最近は出ています。
だけど、運動するのってやっぱりハードルが高いですよね。運動不足解消のために、仕事帰りに一駅分歩くことも、やっぱりなんだかめんどくさいですし。
そうです。身体を動かすことは、そもそもめんどくさいことなんです。
ここはひとつ「確実にメリットはあるんだから」と割り切って、運動によって得られるものを頭に思い浮かべながら、重い腰をあげてみるしかなさそうです。