日本では昔から「百薬の長」といわれてきたように、お酒を讃えてきました。
また、四季折々の自然を愛でてお酒を飲む、という伝統があります。
お花見や月を仰いでの“月見酒”、秋には色づく山々を眺めながらの“紅葉酒”、純白の雪を楽しみながらの“雪見酒”、などなど。
お酒は、私たち日本人と切っても切れない関係なのです。
お酒には、人間関係を円滑にするコミュニケーションツールとしての一面もあります。
仕事の中でも歓迎会、送別会、接待など多くの場面で飲酒の機会があります。
本音で語り合いたいとき、親密になりたいときにお酒が無くては始まりません！
みんなでお酒を囲むひとときを楽しむためにも、常にお酒はストックしておきたいですね！
日本酒のこぼれ話
日本酒を飲むと体温が2℃ほど高い状態が続きます。
体温が上がり血液循環が良くなり、栄養分も身体を巡り、肌のつやも良くなる効果があると言われています。日本酒は美の秘訣といっても過言ではないのです。
焼酎のこぼれ話
普段何気なく目にする焼酎という文字ですが、よくよく考えると｢焼く酒｣という響きに違和感を感じます。
これは焼酎を作る工程が麹(こうじ)をでん粉で糖化し、アルコール発酵させて、蒸留させて作るからと言われてます。
ワインのこぼれ話
国産ワインの歴史は浅く、ヨーロッパやアメリカからぶどうの苗木を輸入して、ワイン醸造を試みるものの、日本の食生活に受け入れられず、日本産のワインが広まったのは、戦後になってからなのです。
健康にも良く、飲みニュケーションと言われるほど交流や宴の席での必需品、私たちの生活に欠くことのできない、お酒。
しかし、飲みすぎて人に迷惑をかけてしまったなんて経験は、みなさま1度や2度はあるのではないでしょうか。
節度を守り、楽しいアルコールライフを！！
この機会にJMOAであなたに合うお酒を探してみてください。
