入門品から一生モノまで アクセサリージュエリー特集 初心者の方でもアクセサリーがよくわかる解説付き

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アクセサリー類を
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アクセサリーをつけてみたい、けど…

ファッションにおいて重要なアイテムのひとつである「アクセサリー」。普段から身につけている人であれば、もはや身体の一部同然のものではありますが、そうでない人からすると、なかなか手を出しにくいアイテムではないでしょうか。
手を出しにくい理由の中には「何をつければいいのかよくわからない」という考えも多いはず。そんな方に向けて、ここではアクセサリーについての基礎知識や、普段から身につけている方へのお役立ち情報をお届けしていきます。

アクセサリーの起源から考える、その役割

古代文明の壁画にも描かれているように、太古の昔から人間はアクセサリーを身につけてきました。自身の腕っぷしの強さや富や名声を表わすためや、悪いものから身を守る魔除けのためなど、装飾品には様々な意味が込められています。
つまり、アクセサリーを身につけることで、自分が相手にどういう人物なのかを印象づけたり、どういう人物に見られたいのか演出したりすることができます。自分はどう思われたいのか。そう考えると、選びやすくなってきませんか?

アクセサリーの
メジャーな素材一覧

一言で「アクセサリー」といっても、様々な素材が使われています。一見すると同じように見えますが、素材を知ることでそのアイテムが放つ雰囲気の違いがわかってきますよ。ここではメジャーどころの6つをご紹介します。

シルバー

「シルバーアクセ」というワードがあるように、非常にメジャーな素材。高級感があるだけでなく、使い続けていくことで温かみのある色味に渋みが出てきます。

ゴールド

ピンクやホワイトなど、細かく色分けされているゴールド。圧倒的な高級感を演出できます。尚、10金は素材の成分が41.7%、18金は75%以上が金ということです。

真鍮

加工しやすいこともあってよく使われている真鍮。真鍮は、銅と亜鉛を混ぜたもので、ブラスとも言われています。商品自体も低価格帯のものが多いですよ。

チタン

金属アレルギーだからアクセサリーはちょっと……という方におすすめなのがチタン。高価にはなるものの、アレルギーを起こしにくい素材ですし、軽くて丈夫です。

ステンレス

基本的には錆びにくい素材なのもあって、メンテナンスの必要がないステンレス。シルバーよりも価格帯が低いこともあり、アクセ入門品としてもオススメの素材です。

プラチナ

「シルバーアクセ」というワードがあるように、非常にメジャーな素材。高級感があるだけでなく、使い続けていくことで温かみのある色味に渋みが出てきます。

アクセサリーに
込められた意味

指輪編

アクセサリーは、魔除けやお守りの類としても使われてきました。たとえば、指輪をつけるときも、右手につけるときは未知の力を引き出してくれるもの、左手の場合はインスピレーションを与えてくれるものと、役割が異なっています。
これは、右手は理論的な分野を司る左脳と、左手は直感的な分野を司る右脳と繋がっているためという話もあります。また、手だけでなく、10本あるどの指につけるかにもよって、目的や意味合いが変わってきます。

右手

  • 親指:リーダーシップを発揮したい
  • 人差し指:意思や集中力を高めたい
  • 中指:邪気を払いたい
  • 薬指:心を落ち着かせたい
  • 小指:自分の魅力をアピールしたい

左手

  • 親指:目標を実現したい
  • 人差し指:積極性を高めたい
  • 中指:人間関係をよくしたい
  • 薬指:愛情を深めたい
  • 小指:チャンスを引き寄せたい

ネックレス編

装飾品として最も歴史が古いと言われているネックレス。元々は相手の無事や幸せを願う意味合いがありましたが、今は相手との絆を深めたい、永遠に繋がっていたいという意味が込められているアイテムです。
また、ハートのモチーフが付いているものは命や愛情、星のモチーフであれば健康や富、リボンには人との縁を結びつけるものなど、意味も様々。指輪ほど重くなく、気軽にプレゼントしやすいところも人気がありますね。


ブレスレット編

手首を着飾ってくれるブレスレットも、どちらの手につけるかで意味合いが変わってきます。左手側につける場合は、恋愛運や健康運の向上、安心や安全といった精神的安定、他にも無病息災の祈願といった意味があります。
右手の場合は、金運や財運アップ、創造力やエネルギーの爆発、さらに職場や環境の変化に対応したいときにパワーを与えてくれると言われています。また、右手でパワーを放出する、左手はパワーを吸収するという意味合いもあります。


ピアス編

穴を開けると運気が変わると言われているピアス。開けた数にも意味があり、1つの場合は恋愛運、3つの場合は仕事運、5つの場合は全体的な運気がそれぞれ上昇すると言われています。
また、片耳だけにつける際は、男性は左耳、女性は右耳と言われますが、これは中世の騎士が右手で剣を持ち、左手で愛する人を守っていたことから、自分の愛する人を思い、愛の誓いとして左耳にピアスをつけたのが起源とされています。


永遠の輝きを放つジュエリー

いつの時代も、そのまばゆい輝きで多くの方々を魅了しているジュエリー類。非常に高価なアイテムではありますが、その変わらない美しさは一生モノと言われるものでもあります。
また、ダイヤモンドであれば純潔や不変、翡翠であれば健康・繁栄や幸福というように、ジュエリーにも様々な意味があります。特に有名なのが誕生石。相手の誕生月に合わせたジュエリーをプレゼントするのも素敵かもしれませんね。

誕生石について

誕生石が複数ある月がありますが、これには理由があります。誕生石の起源を遡ると、旧約聖書にまで辿り着きます。それだけ歴史が古いこともあって、何月がどの石なのか、各国によってかなりばらつきがありました。
そんな中、20世紀にアメリカの宝飾品協会が誕生石を統一したのですが、厳密なルールがあるわけでなく、誕生石は国によって自由にアレンジしてもいいものになっています。そのため、複数の誕生石がある月があるのです。

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毎日を楽しく過ごすためにも

極論を言ってしまうと、アクセサリーはあくまで装飾品であり、絶対的に必要なものではありません。しかし、アクセサリーは自分の気持ちを高めてくれたり、そこに願い事を込めてみたりと、日々の生活に彩りを与えてくれるものです。
仕事を頑張ったときのご褒美や、気持ちが冴えないときの気分転換のために、アクセサリーを買う/変えてみることで、昨日までの自分とはちょっとだけ違った自分になれる感覚もあると思いますよ。ぜひお試しください!