テレワーク応援アイテムを
取り揃えました!
近年、注目を集めているテレワーク(リモートワーク)。欧米諸国ではテレワークを導入する企業がかなり増えてきています。アジア圏はまだまだ発展途上中ではありますが、日本でも導入する企業が少しずつ増えてきました。
便利なところも多いテレワークですが、職場ではなく、自宅で作業を始めるとなると、困ることも多いです。ここではテレワークをする際のちょっとしたコツと、便利なお役立ちアイテムをご紹介していきます。
環境を整えよう
テレワークをするにあたってまずしなければいけないのは、やはり自宅で業務を行なうための環境づくり。長時間パソコンと向き合うことになるので、やはり机と椅子はマストで用意したいものです。
自宅のスペース的に難しい場合も、折りたためて収納できるものなどを用意したほうがいいかと思います。床に座ってローテーブルで作業するという方法もありますが、腰に負担が強くかかるので腰痛になる可能性もあります。
服を着替えよう
お休みの日、もしくは自宅にいるときはパジャマで過ごすという方もいらっしゃるかと思いますが、業務を始めるときにはちゃんと服を着替えましょう。私服OKの会社であれば、それを着ることで自然と仕事モードに切り替わります。
普段はスーツや制服の場合は、それを着た方が……とまではいいませんが、寝るときの服とは別に「部屋着」を用意した方がいいかと思います。ビデオ通話が突然かかってきたときにパジャマだったなんてことのないようにしましょう。
休憩はしっかり取ろう
自宅で仕事をするのに慣れていなくて、全然業務に集中できない……ということもありますが、その逆で、人から話しかけられて作業が中断されないというところから、作業が捗って仕事に没頭しすぎてしまうこともあります。
作業が捗るのはいいことではあるのですが、適度に休憩を取ることも大切です。自宅で仕事をするときも、職場で仕事をしているかのようなペース配分やリズム感を忘れないようにして、無理をしすぎないように心がけましょう。
適度に身体を動かそう
「職場への移動時間を削減できる」のは、テレワークのメリットのひとつ。しかし、移動をすることで少なからず身体を動かす形にはなっていたものの、それが完全になくなることによって恐ろしいほど運動不足になってしまいます。
定期的に運動をしている方であれば問題ありませんが、特に何もされていない方は、仕事の合間にストレッチや筋トレをするなど、室内で身体を動かす時間をちゃんと設けたほうがいいでしょう。
スイッチをしっかり
切り替えよう
テレワークを続ける上で最も大切であり、一番難しいのは、オンとオフの切り替えです。普段は休む場所だった自宅が職場になるわけですが、この環境に慣れてくると、いろんなところからの誘惑がものすごい勢いで襲ってきます。
そのためにも、仕事を始めるタイミングはもちろんのこと、1日の業務が終わったら、仕事のことを考えるのはやめましょう。業務時間以外に作業をするのもなるべく避けたいところ。いつも以上に仕事にメリハリを付けることが大切です。
テレワークを
円滑に進めるためには
自宅でも職場でも変わらないこと
テレワークをする際、同じ職場の方々と連絡を取るときにチャットツールを使うことが増えると思いますが、お互いの顔を見ないで作業をするところから、普段であれば簡単に伝わることが伝わりにくくなる場面が多々出てきます。
業務を円滑に進める上でコミュニケーションをしっかりととることは、自宅であろうが職場であろうが変わりません。相手に伝わりやすく、なおかつ気持ちのいいリアクションをすることを、いつも以上に心がけていきましょう。
ベストな環境作りと適度なコミュニケーションで快適なテレワークを!